北海道でもう真夏日
先日、北海道や東北地方で33℃以上といった6月では異常な真夏日を記録しました。
これはまさに異常気象と言えるとおもいます。
異常気象とは、突然集中的に雷や大雨が降ったり、猛暑や冷夏、暖冬や大雪、干ばつ、山火事、大洪水、竜巻など、めったに経験できない気象のことをいいます。
この異常気象の原因はまだはっきりとは解っていませんが、大気の流れや、海面の温度、火山の噴火など様々な要因が考えられていますが、もとをたどっていくと、地球温暖化が大きく関わっているといえます。
異常気象が続くと、気温だけでなく植物や動物の生態系がくずれる恐れもあり、私達の生活に大きな悪影響を与えます。
===異常気象は他人事ではありません===
地球に住む私たち1人1人が問題意識を持ち、1日も早く対策を講じる必要があります。
日本中央研究所は遮熱塗料の技術を持って、異常気象対策にお役に立てれば、と日々活動をしています。