朝型生活が注目!

環境省は生活習慣として既に定着しているクールビズに続き、「朝型生活」がCO2削減に効果があると注目し、早寝早起きの生活を呼びかけるキャンペーンを始めました。

これは朝の涼しい時間や日光を有効活用し、その分、夜早く寝ることで、照明の稼働率を減らすことでCO2を減らすことを目的としており、1日1時間、就寝時間を早めると、一般家庭の場合、照明によるCO2の排出量が年間の排出量の5分の1にあたる約85キログラムを削減できるとしている。これが定着すればかなり多くのCO2を削減できる。

さらに、遮熱塗料「アドグリーンコート」を塗装し、日中の太陽光による建物の熱のこもりを防ぐことで夜間の熱の再放熱を抑えることで、夜間に街が暑くなるヒートアイランド現象を防ぎ、就寝時のエアコンの稼働率も減らすことが出来ます。

様々な環境対策の相乗効果で、地球温暖化を食い止めましょう!


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